引用画像:https://x.com/dallasmavs/status/2109244366330253701/photo/2
こんにちは、お疲れ様です。tasukeです。
前回に引き続き、マカオでのプレシーズンゲーム2試合目です。
対戦相手も同じくヒューストン・ロケッツです。
そしてついに本試合で、約19か月振りにカイリー・アービングが出場しましたので、注目の試合となりました。
↓前回の試合ブログです。

スターティングメンバー
PG:カイリー・アービング
SG:ザカリー・リザシェイ
SF:クーパー・フラッグ
PF:P.J・ワシントン
C:ダニエル・ギャフォード
欠場選手:
- サンティ・アルダマ
- モレズ・ジョンソンJr
- デレック・ライブリーⅡ世
- マーカス・サッサー
もちろんカイリーはスタメンで、マカオから大歓声を浴びました。
今日はモレズが休息で欠場。
ですが、代わりにP.Jが前戦から復帰し、ギャフォードも先発センターとして起用。
クリスティーではなく、リザシェイが2番として先発ですが、本来想定されるスタメンの1つとなりました。
対するロケッツは、前回試合からケビン・デュラント、フレッド・バンブリート、アルペレン・シェングンが欠場でスタメンが変更しました。
マブスはほとんどフルメンバー、ロケッツは本来控えの選手をスタメンに織り交ぜた布陣で、前戦とは逆の立場となりました。
※この後結果が分かりますので、ネタバレ注意です。
試合結果
勝ちました!
DAL 132 – 115 HOU
カイリー復帰戦、見事勝利を飾りました。
試合内容
前半
DAL58 – 51 HOU
【第1Q】DAL 30 – 24 HOU
まずはカイリーのドライブからのリバースレイアップで先制点という好スタートで入りますが、序盤から中盤にかけてロケッツの3Pやリード・シェパードの好守からの得点などでリードを許してしまいます。
ただ、カイリーのショットクロックブザー3P成功のビックプレイなどもあって、最終的には1点リードで終えます。
チームのフリースロー獲得数(FT:11/12(91.7%))で大きく差を広げたこともあってか、シュート確率(FG:7/20(35.0%))は低いものの、接戦でここまで渡り合います。
【第2Q】DAL 30 – 24 HOU
開始からカイリー、クリスティー、クーパー、ナジ、P.Jのスモールラインナップで挑みますが、相手のFG不発から3連続トランジション成功を皮切りにリードを広げました。
ルーキーのデ・ラレアもコートインし、カイリーとの共演も見られましたが、素晴らしいパスワークからのギャフォードのエンドワンという見応えのあるプレイも見られました。
ロケッツにはアメン・トンプソンの強烈なオフェンスリバウンド連続でチャンスを与えてしまい、点差は最終的に縮められたものの、マブスバスケがいい方向に向かっている兆しは見えました。
後半
DAL 74 – 64 HOU
【第3Q】DAL 37 – 34 HOU
後半は前の試合とは違い、ほとんどスタメン起用のまま試合再開しました。
一時逆転されたものの、マブスも3P成功が増え始め、またリードを少し広げた状態で、控えメンバーへ徐々にシフトチェンジしていきます。
前の試合とそれまでで触れなかったのですが、ドワイト・パウエルがマブスと契約してチームに復帰し、やはり彼の泥臭い働きはチームにとっては良いスパイスになっています。
【第4Q】DAL 37 – 30 HOU
控えメンバー中心となった中で、メイン選手の中ではリザシェイが残り、3P成功やプットバックダンクなど落ち着きを見せたプレイを発揮します。
デ・ラレアもサブメンバーの中では安定したプレイメイクでパスをちらつかせ、チームの司令塔として活躍を見せてくれました。
E10契約を結んでいるセス・ランディーもハッスルする姿や3Pを成功させるなどアピールポイントを見せていました。
前回の敗戦から、今回見事リベンジを果たしました。
試合の総括
まず改めて、カイリーおかえりなさい!
大怪我からの復帰後とは到底思えないパフォーマンスを見せてもらいました。

今日は21分56秒出場で17得点(FG:6/13(46.2%)、3P:2/6(33.3%)、FT:3/3(100.0%)、2リバウンド、3アシスト、0TOVを記録し、見事チームハイのスコアを挙げました。
やはり彼がいるだけでオフェンスオプションが明確に増え、得点を取ってくれるはず、という安心感を与えてくれます。
もう一人のハンドラーでルーキーのデ・ラレアとの相性も非常に良さそうで、メインハンドラーの役割だけじゃなく、スコアリングの役割に集中できるシーンも多々見れそうです。
ディフェンス面でも、スタッツ上の記録はつかなかったものの、アメン・トンプソンのポストプレイを止めてTOVを誘いましたし、好守のシーンも多く見えた印象です。
P.Jが今日はスタメンとして試合に復帰し、強烈なブロックをお見舞いするなどディフェンスでのチームへの貢献度はやはり高いです。

3Pも5本中2本成功の40.0%で沈め、外からの安定感が出始めると、今後もより欠かせない選手になります。
そして今日はリザシェイが2番ポジション(SG)としてスタメンに入りましたが、まだ動きも固く、3Pの安定感は無いように見えました。
後半からようやく3P2本成功を決めましたが、主力メインとしての時間でいかに効率良く得点を取れるかが、チームとしても勝ち上がるための鍵の一つになりそうです。

でも彼の良い所は、どんな時でもリバウンドに飛び込む姿勢で、泥臭い仕事も率先して担う部分です。
リバウンドからプットバックダンクやカッティングからの得点など、チームにとっては欠かせない働きを見せてくれているので、彼の活躍をこれから見届けていきたいです。
今日のスタメンは、レギュラーシーズンでも起用する試合は多くなりそうです。
個人的には今日のスタメンに、
リザシェイout、クリスティーin
の5人がしっくり来ますが、高さを出したいのであればリザシェイ、横の機動力を上げてスペーシングをより広げたいのであればクリスティーを抜擢するなど、対戦相手によって使い分ける事が出来ると思ってます。
もちろん彼らだけじゃなく、他の控え選手がスタメン候補に挙がってくる事もあると思いますが、今は上記の2パターンのスタメンが有力じゃないかなと考えてます。
次回のペリカンズ戦では休息する選手もいると思いますが、メイHCには色んな起用パターンを試してもらって、見てみたいです。
ナイスゲームでした!
※スタッツ等は[NBA公式サイト](Dallas Mavericks vs Houston Rockets Oct 11, 2026 Game Summary | NBA.com)を参照
本日のクーパー・フラッグ
25分7秒出場で14得点(FG:3/10(30.0%)、3P:1/4(25.0%)、FT:7/8(87.5%)、4リバウンド、7アシスト、2スティール、1ブロック、2TOVを記録。

↑サッカー元イングランド代表のデビット・ベッカム氏との2ショットですね。
今日は前回の試合と違って、後半でも最初の方だけ出場し、より多くのプレータイムがありました。
今日に関して言えばシュートタッチはいまいちで、所々キャッチミスやスティールされたりと少し目立つTOVがありましたが、フリースロー獲得数が多く、そこで得点を重ねているので悪くなかったと思います。
ディフェンス面でも2スティール、1ブロックと好守を見せました。
それに今日はカイリーとの初共演でしたが、その中でもメインハンドラーとして周りを活かす仕事を担っていたので、アシストも7つ記録したことからしっかりと役割を果たしたと思います。
カイリーが戻ってきたことにより目線が彼に行く隙に、いざという時に得点を取りに行くモードに入りやすくなると思うので、今季は間違いなく昨季より得点は伸びるはずです。
まだプレシーズン2試合目で、カイリーとのコンビは1試合消化されただけなので、ここからより練度を上げていって欲しいです。
お疲れさまでした!
↓今日のハイライトです。
今日の印象に残ったプレイ
カイリーの1on1からのバスケットカウントを決めたシーンです。
あとはショットクロックブザービーターも痺れましたね!
次戦
日本時間10月15日(木)のvsニューオリンズ・ペリカンズ(NOP)のホームでプレシーズンゲームです。
ここからは本拠地アメリカへ帰り、ホームでの歓声がよりチームを奮い立たせてくれるでしょう。
ゲームを楽しみに待ちましょう!
GO MAVS!

