引用画像:https://www.nba.com/mavs/news/mavericks-spurs-preview-flaggs-injury-adds-intrigue-to-home-opener
こんにちは、お疲れ様です。tasukeです。
マブスのロケッツとの開幕戦は敗戦。今回レギュラーシーズン2試合目となります。
対戦相手は、アウェーでインディアナ・ペイサーズ。
一昨季にはNBAファイナルで惜しくも優勝を逃し、多少メンバーの変更はあるもののその時の戦力を維持しているチームです。
エースのタイリース・ハリバートンも、昨シーズンはアキレス腱断裂で全休していましたが、開幕戦から出場しており、今回ホームでの久々の試合でした。

スターティングメンバー
PG:カイリー・アービング
SG:マックス・クリスティー
SF:クーパー・フラッグ
PF:P.J・ワシントン
C:ダニエル・ギャフォード
欠場選手:
- サンティ・アルダマ(右膝手術による)
- タリク・ビベロビッチ(右踵滑液包炎)
- デレック・ライブリーⅡ世(右足手術による)
- ケイレブ・マーティン(右親指捻挫)
- ジェット・ハワード(右ふくらはぎの張り)
スターター、欠場者も開幕戦から変更無しです。
対するペイサーズ。
主力メンバーとしてはT.J・マッコネル、ベン・シェパードが欠場です。
※この後結果が分かりますので、ネタバレ注意です。
試合結果
勝ちました!
DAL 121 – 105 IND
今季チーム&ダスティ・メイHCキャリア初勝利!
しかし・・・
これでシーズン勝敗は「1勝1敗」。順位は西地区「9位T」です。
順位表は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/standings)を参照。
試合内容
前半
DAL 77 – 43 IND
【第1Q】DAL 44 – 27 IND
マブスのオフェンスが開始からエンジン全開で、FG16/23(69.6%)、3P8/13(61.5%)と大爆発し、17点差でペイサーズを大きくリードします。
クーパーも3Pからの得点や、リムアタックからの2点も確実にスコアして躍動。ディフェンスでも活躍を見せていました。
【第2Q】DAL 33 – 16 IND
更にペイサーズのTOV9個誘発に成功し、そのミスからチャンスをマブスはしっかりとものに出来ていました。
これこそチームバスケ、ということを体現出来ていた時間帯だったと思います。
しかし大量リードの中で、クーパーがとあるシーンでスティールからの速攻チャンスを、後ろから来ていたアーロン・ネスミスよりハードファールを受け、左肩を気にする場面がありました。
その後ネスミスにフレグラントファール1が宣告されて、フリースローを2本しっかりと沈めましたが、そのままロッカールームへと下がりました。
ひとまず前半リードをさらに広げることに成功し、34点差でハーフタイムへと入ります。
後半
DAL 44 – 62 IND
クーパーは後半は試合に戻ってこず、でした。
【第3Q】DAL 21 – 33 IND
クーパーが抜けたマブスは、オフェンスに味気が薄くなったように見え、一時20点差以内にまで縮められる時間帯もありました。
カイリー・アービング、マーカス・サッサー、マックス・クリスティーの3ガードを起用するシーンもありましたが、特に流れを引き戻すきっかけになることは無く、23点差まで縮められます。
【第4Q】DAL 23 – 29 IND
途中ペイサーズの伏兵から連続スティールを浴びて連続失点から13点差まで縮められますが、マブス側もしっかりと応戦が出来ていたので、追随を許すことはありませんでした。
ナジ・マーシャルのダガーがしっかり決まって、最後はガベージタイムに突入となり、試合終了へ向かっていきました。
結果、16点差で勝利しました!
試合の総括
■チームスタッツ

引用画像:https://www.espn.com/nba/matchup/_/gameId/401909844
前半は特に、前回のロケッツ戦とはまるで別チームのような姿でした。
今回の試合の所感としては、
- チームディフェンスの機能が垣間見えた
- スモールラインナップ(モレズもしくはP.Jをセンター)の可能性に今後期待出来そう
- リザシェイがマブスバスケにフィットの兆し
- クーパーの左肩の状態が心配
です。
メイHCが狙ってた、コート全員でボールシェアからの3Pも絶好調(チーム全体で41.2%成功)、相手のTOVを誘発する素晴らしいディフェンス、リバウンドでもペイサーズの正センター、イビツァ・ズバッツ相手に対してダニエル・ギャフォード、もしくはスモールラインナップでも競り負けないハッスルを発揮し、お見事でした。
スティール・ブロックともに2桁を記録したのは、非常に見栄えが良く、勝利の要因なのは間違いないです。
逆に後半では、クーパーが途中欠場したのもありますが、オフェンスで停滞気味となってペイサーズの猛攻を受ける形となり、絶好調だった3Pも前半10/19(52.6%)に対して、後半4/15(26.7%)と失速しました。
前半の大量リードが無ければ、正直負けていた可能性も十分あり得ましたが、最後ナジ・マーシャルが要所で得点を稼いでくれたので助かりました。
メイHCも初勝利を挙げて、ロッカールームで選手やコーチ陣から祝福を受けており、ご満悦な表情でした。
この初勝利を名将への第一歩とし、これからマブスを勝利へ導いてくれることを期待したいです。
■選手について
今日はザカリー・リザシェイに着目します。
リザシェイは31分46秒出場で11得点(FG:4/11(36.4%)、3P:1/4(25.0%)、FT:2/2(100%))、6リバウンド、1アシスト、1スティール、3ブロック、0TOVを記録
今季初の3Pをようやく沈め、特に目立ったのはディフェンスでした。
スタッツでも際立つブロックでチームを助け、素晴らしいチーム内でのディフェンダーとして相手のTOVを誘発する働きもしっかりと出せていたので良かったです。
オフェンス面も、開幕戦の時より上り調子となってきたので、このままマブスの一員としてより戦力になってくれることを願いたいです。
何はともあれ、今季初勝利おめでとうございます!
※スタッツ等は[NBA公式サイト](Dallas Mavericks vs Indiana Pacers Oct 23, 2026 Game Summary | NBA.com)を参照
本日のクーパー・フラッグ
17分出場で14得点(FG:4/6(66.7%)、3P:2/2(100%)、FT:4/4(100%))、5リバウンド、6アシスト、3スティール、1ブロック、3TOVを記録。
今日は前半チーム全体が良かっただけに、クーパーの活躍も少し影が薄まったように見えましたが、攻守共に素晴らしかったです。
ディフェンスもローテーションでしっかり足が動いていたので、未来の大エースがチームの為に献身的になれることを証明出来ていると思います。
前半だけでTOV3は少し痛手ですが、シュート効率のことを考えると正直問題にはならないです。
ただ、第2Qのアクシデントがかなり悔やまれ、後半も出場出来ていたら恐らく2試合連続で30点オーバーは間違いなかったと思います。
左肩の負傷は昨季初めの頃にもありましたが、今回はどうでしょうか・・・。
とりあえずネスミスさんには、何かしらのサスペンドを受けて欲しいです。
本当許しません。
両チーム印象に残った選手
マブスの選手
ナジ・マーシャルです。
33分21秒出場で15得点(FG:7/15(46.7%)、3P:0/4(0.0%)、FT:1/2(50.0%))、4リバウンド、6アシスト、3スティール、2TOVを記録。
スタッツこそ見栄えでは地味かもしれませんが、後半ペイサーズの猛追で危ない時に、追いつかせまいとするスコアリングを発揮し、見事チームを最後まで助けた存在となりました。
得意のフローターショットは今季も健在です。
↓各選手のティア表です。
対戦相手(ペイサーズ)の選手
許せない、という意味ではアーロン・ネスミスです。
けど、個人的に勝負所で目立っていたのは、背番号18番のジェイレン・スローソンでした。
彼は、16分14秒出場で4得点(FG:2/2(100%)、FT:0/2(0%))、5リバウンド、2アシスト、2スティール、2ブロック、1TOVを記録。
正直この試合を見るまでは存じ上げなかったですが、執拗なディフェンスで各選手が封じられ、終盤ペイサーズ全体の勢いを乗せた選手の1人だったはずです。
しかも2way契約の選手。今日の試合で特に印象に残った選手でした。
次戦
日本時間10月25日(日)のvsサンアントニオ・スパーズ(SAS)のホーム戦、Back to backの連戦です。
昨季のNBAファイナル進出チームを相手に勝利し、今季初の連勝を飾ることが出来るか、注目しましょう。
GO MAVS!


