引用画像:https://www.nba.com/mavs/news
こんにちは、お疲れ様です。tasukeです。
前回はシクサーズに惜しくも敗れたものの、個人的には課題が浮き彫りとなった印象を受けました。
本日の相手は、今季既に2回対戦しているニューオリンズ・ペリカンズのアウェー戦。
戦績は「1勝1敗」で五分五分ですが、ペリカンズは今4連勝中と調子を上げている状態での対戦です。
そして昨日はクーパー・フラッグが19歳の誕生日を迎えました!
18歳の内で、以下の記録を達成しました。
- 史上最年少でデビュー戦ダブルダブルを記録(日本時間2025/10/23 vs サンアントニオ・スパーズ)
- 史上最年少で1試合10アシスト以上記録(日本時間2025/11/29 vs ロサンゼルス・レイカーズ)
- 史上最年少で1試合35得点記録(日本時間2025/11/30 vs ロサンゼルス・クリッパーズ)
- 史上最年少で1試合40得点記録&マブス新人記録の1試合得点数(日本時間2025/12/16 vs ユタ・ジャズ)
- 18歳の内で歴代通算得点数3位
- 18歳の内で歴代2桁得点試合数2位
大学での受賞記録も含めると
- 2025年最優秀選手賞
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム
- ウェイマン・ティスデイル賞
- ジュリアス・アービング賞
- ACC新人王
- ACCオールディフェンシブチーム
- ACCオールフレッシュマンチーム
これだけの偉業を成し遂げましたが、正直バケモノ級です。
まだ18歳という日本で言うと高校卒業したての彼が今の完成度なので、今後どれだけ上に上がっていくのか非常に楽しみな選手です。
マブスが好きになったきっかけを与えてくれたのも彼のおかげでもあり、私個人でも凄く良かったなと思っています。
本当色々ありましたがマブス含め、クーパーの事をこれからも応援していきます!
ペリカンズとの1戦目はこちら↓
2戦目はこちら↓
↓直近行われた試合の記事です
スターティングメンバー
PG:ライアン・ネムハード
SG:ナジ・マーシャル
SF:クーパー・フラッグ
PF:PJ・ワシントン
C:アンソニー・デイビス
欠場選手:
- カイリー・アービング
- ダンテ・エクサム
- デレック・ライブリーⅡ世
- マックス・クリスティー
今日はクーパーが背中の打撲で試合前まで「Questionable」でしたが出場可能となり、スターターに名を連ねております。
よって前回試合からスターターに変更はありません。
ただ、クリスティーが本日体調不良の為、今季初の欠場となりました。
他のチームでもそうですが、風邪なのか分からない謎の病が凄く流行ってますよね・・・
対するペリカンズは、デジャンテ・マレーが開幕から欠場で本日も不在です。以外はフルメンバーとなります。
ザイオン・ウィリアムソンがここ数試合スターターではなくベンチからの出場を続けており、今日もベンチスタートからですね。あとジョーダン・プールとはマブスとの試合で初のご対面となりました。
果たしてペリカンズの勢いをマブスは止めることが出来たのか。
第1Q
- DAL 34 – 36 NOP
序盤はペリカンズの勢いに圧されてランを作られてしまいますが、ベンチからクレイの砲台が的中して何とか縋り付きます。
一番最初のプレイがクーパーとADのP&Rから始まり、個人的にいいスタートを切れたなと思いました。
しかし、ペリカンズにはサディック・ベイやハーバート・ジョーンズ(ハーブ)のドライブや、ベンチからザイオンの突進からレイアップを沈められたりとペイント内を荒らされます。
しかもマブスは前回試合からのターンオーバーの多さが連鎖しているのか、ペリカンズのランを作らせるきっかけを与えてしまいます。
ただマブスも応戦し、クレイはこのQだけで3Pを3本沈め、非常にシュートタッチも良さそうでした。
クーパーもようやく今日初の3P試投でネットを揺らすことが出来ました。これをきっかけにして今後決まり続ければいいなとその時は感じましたね。
そしてナジやBWillのリムアタックからの得点もあり、徐々に点差を詰めることに成功します。
ただザイオンがやっぱり止まりません。ケイレブ・マーティンが彼のマークを担当していましたが、フィジカルで無理やり押されてしまい、ゴールに押し込まれてしまいます。
結局ペリカンズが2点リードとなって第2Qへと入ります。
第2Q
- DAL 29 -21 NOP
ペリカンズのミスを誘うディフェンスが機能し始めて逆転に成功し、一時9点差まで広げることが出来ました。
とにかくこのQは攻守の切り替わりが激しかったです。
その中で速攻の決定力がマブスの方が勝った展開となり、さらにクレイの調子が止まりません。このQでも3Pを2本沈めてリードを広げるきっかけを作り、クリスティーがいない分を埋める活躍を見せてくれています。
しかし気になるのはライアンのシュートタッチが非常に良くない事と、ターンオーバーの多さでした。ここ最近は彼に対してかなり対策されているのか、パスコースを上手く防がれているように見え、ドライブもあまり有効とは言えない感じでした。
ただライアンが不調の中でも、ADがチームのエースとしてリバウンドで体を張ってフリースローを獲得、シュートタッチも3Pを決めたりと得点に絡むことが出来ていました。
クーパーに関しては、ボールを持った時にハーブのディフェンスに苦戦しているように見え、なかなか持ち味のドライブからのフィニッシュをさせてもらえませんでした。
あとはルーキーのデリク・クイーンのリムアタックも、前回の試合でもそうでしたがなかなか止めることが難しい印象を受けました。やっぱり上手さがありますね。
最後はザイオンやクイーンの得点によって6点差まで縮められ、後半へと入ります。
第3Q
- DAL 24 – 22 NOP
最終的には戻ってきましたが、BWillが前半どこかで足を怪我をしたようで、ライアンがベンチに下がった後のBWill不在中は、まさかのケイレブがハンドラーをやる時間帯もありましたが、思ったよりも上手く試合を運ぶことが出来、リードを維持しました。
序盤の方はマブス優位で試合を進めることに成功してリードを広げますが、やはり気になるのがライアンのシュートタッチの悪さでした。
12月前半の好調さが今日は嘘のようにリングに嫌われ、一瞬オフェンスの停滞を生みそうな時間帯もありました。
しかし、ナジ、クーパー、AD、PJがそれを打開してくれていたのでチームとしては何とか得点に繋げる事が出来ました。
ペリカンズの方もシュートの成功率が低くなり、かなり助かりましたが、それを打開するかのようなホゼ・アルバラードの3P2連発は怖かったです。
それでも終盤ハーディ、ケイレブ、クレイ、PJ、ギャフォードを並べる5人の時間帯は正直不安でいっぱいでしたが、ケイレブのハンドラーっぷりが悪くなく、彼自身もクリエイトして得点も挙げていたので何とかリードは保つことが出来ていました。
結果、マブスが6点リードで最終Qへと入ります。
後半は再逆転を許さずマブスの流れで試合を進めることは出来ていますが、今日もクラッチタイムは訪れてしまうのか・・・
第4Q、結果・総括
負けました・・・
ここ最近の終盤に逆転される事が気になります。
第4Q
- DAL 26 – 40 NOP
開始数分まではリードを維持することが出来ていましたが、肝心なところでターンオーバーだったりシュートが入らないなどでカウンターを受け、逆転を許してからは力及ばずといった流れでした。
クーパーは今日ボールを持つ機会は少なかったので仕方ない部分もありますが、得意のドライブからの得点が少なかったですし、フリースローを2本貰えても1本は必ず落としていました。
途中、ADとギャフォードのツインタワーを採用した時間帯もありましたが、リバウンドが取れずに2ndチャンスを渡して得点を許し、攻守で高さを活かすことが正直全く出来ていませんでした。
やっぱりツインタワーは厳しいですかね・・・ADを獲得したのはその可能性を見出しての事だったはずですが、改めて計画倒れだと思いました・・・。
クーパーはベイのフィジカルを活かしたドライブを止めることが出来ていなかったので、かなり厳しそうでした。
ペリカンズは終盤フィアーズでは無く、ジョーダン・プールをハンドラーとして起用し、3P2本ヒットとターンオーバーを誘うナイスなディフェンスを見せられ、さすがリングを持っている選手だなという働きをされました。
最後はザイオンをあのPJですら止めることは出来ず、ADのヘルプディフェンスをもかいくぐられてしまい、完全に主導権を握られました。
最後は少し悪あがきは出来たものの、時間は少なかったので及ばず。6点差で敗戦となりました。
総括
前半はクレイが3P5本決め、そのおかげかリードを奪うことが出来ていましたが、後半はかなり彼に対して対策をされてしまい、後半得点は0。
しかも先日行ったジャズ戦から今日のペリカンズ戦までの4試合で、第4Qの弱さがかなり顕著になってきています。(ピストンズ戦は延長まで行って勝っていますが、全部第4Qで試合を捲られています)
ここは何でなのでしょうか・・・。勝負所で一気にチームとしての良さが無くなっているように見えるのですが。
ADもスタッツ上は良かったのですが、勝負所での3Pや1on1をあまり選択してほしくないなと思ってしまいます。
あと今日はライアンの不調とBWillの怪我かもしれない事態もあり、終盤のオフェンス構築も上手くいかなかった所があったかもしれません。
クーパーにもっとボールを託して欲しいと思いましたが、まあクレイやADのシュートタッチが良かったので、その分回ってこなかったと思うしかないのでしょうか。
ペリカンズは正直、最下位という実力ではないです。
ザイオンをベンチから起用しているぐらいなので、こんなものではないはずです。これで5連勝ですし、メンバーも非常に良い選手が揃っているのでここから順位が上がっていきそうです。
ただ次ペリカンズと戦うのは来年3月で暫く空きますが、ここが最後の戦いなので絶対リベンジしたいです!
これで2連敗。しかも明日も試合です。
第4Qが魔のQになってしまっているので、正直これは悪い兆候です。
本日のクーパー・フラッグ
今日は、35分1秒出場で16得点(FG:5/11、3P:1/1、FT:5/10)、6リバウンド、6アシスト、1スティール、1ブロック、2TOを記録。
今日はADやクレイのシュート機会が多かったというのもありますが、いつもと比べてシュートの本数が少なくなり、思ったほど攻めさせてはくれず、個人的には19歳になって初の試合は少し苦いパフォーマンスになってしまった印象です。
終盤はハーブが怪我?でいなかったですが、それまで彼の厳しいマークもあってかリム周りまで侵入させてもらえず、フィニッシュ力も普段よりも落ちていたように思えます。
あとはフリースロー落としすぎましたね。毎回2スローの内1本しか入らなかったので、いつもの彼ではなかった感じがします。
これは今言っても仕方ないことだとは思いますが、やっぱりフィジカルがもっと欲しいなとは感じます。
ディフェンスでサディック・ベイのようなガタイのある選手にドライブで押し込まれると力負けしてしまうシーンが見られてしまうので、ここは今後の課題にもなってくるような気もします。まだ19歳なので体が出来ていないのは当たり前だとは思いますが、チームとしてはそこのトレーニングもさせてほしいなと。
ただ3Pはようやく決めたので、もっと打てるシーンもあったので積極的に狙っては欲しかったのですが、この成功1本をきっかけにどんどん狙っていって欲しいですね。打てば入るはずなので!
まあ今日は試合直前まで背中の打撲により出場出来るか不明ではあったので、やはり怪我の影響があったのでしょうか・・・?
明日も試合あるので、無理せず休んでもいいとは思いますが、どうなるでしょうか。
↓ハイライトです
※スタッツ等は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/game/dal-vs-nop-0022500404)を参照
本日の良かった選手
強いて言うならクレイ・トンプソンでしょうか。
31分4秒出場で20得点(FG:7/17、3P:5/12、FT:1/3)、5リバウンド、1アシスト、1スティール、1TOを記録。
前半のクレイはまさしくヴィンテージクレイそのものの活躍を見せてもらいましたし、終盤までリードを保てたのも彼のおかげだと思いました。
後半はなかなかシュートを打たせてはもらえず0得点に終わってしまったので、ペリカンズに対策されたというのもありますが、もう少し工夫してシュートを打たせるデザインが出来たら結果が変わっていたかもしれません。
まあたらればの話なので不毛にはなりますが、クレイの爆発には今後も期待したいです!
私のXの方で、本日マブスの出場選手の評価もしているので是非ご覧頂ければ幸いです。
対戦相手(ペリカンズ)の印象に残った選手
ザイオン・ウィリアムソンです。
25分5秒出場で24得点(FG:10/14、FT:4/4)、9リバウンド、3アシスト、1TOを記録し、ドライブからのフィニッシュにこっぴどくやられました。
オフェンスリバウンドの強さも凄まじく、PJですらカモにされているシーンもありましたから、改めて思いますがベンチ起用レベルの選手ではありません。
やっぱり試合に出ればバケモノだということを認識しました。
ザイオンも色々言われていますが、やっぱりペリカンズは彼のチームでしょうし、今後もしかすると大旋風を起こすかもしれません。
次戦
明日日本時間12月24日(水)のvsデンバー・ナゲッツ(DEN)のアウェイ戦です。
現在2連敗の中、強豪ナゲッツなので厳しい状況は続きます。
前回ナゲッツに勝ってはいますが、ナゲッツもそう簡単にはさせまいと来るでしょうし、厳しい戦いにはなると思います。せめて良い試合にだけはして欲しいです!
順位表は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/standings)を参照。
GO MAVS!





