引用画像:https://www.nba.com/mavs/news
こんにちは、お疲れ様です。tasukeです。
先週怒涛の5試合が消化され、今日からロード連戦が始まります。
まず本日は東地区熱いチームのマイアミ・ヒート。
マブスにとってもファイナルでも戦った事のある歴史上因縁がある相手なので、注目の試合となりました。
ヒートは現在1試合あたりのポゼッション回数を測る「PACE」の値がリーグ1位(106.41)。マブスもリーグ5位(102.88)と比較的速いバスケを展開するのですが、OFFレーティングがヒートの13位(116.6)に対して、リーグ最下位(105.3)です。
それだけマブスの攻めが得点に結びついていないという事だと考えられます。
それでもヒートに対抗して速いバスケを展開するのか。それとは逆手にとってゆっくり丁寧な攻めへと持ち込むのか。
スターティングメンバー
PG:ブランドン・ウィリアムス
SG:マックス・クリスティー
SF:クーパー・フラッグ
PF:PJ・ワシントン
C:ダニエル・ギャフォード
欠場選手:
- カイリー・アービング
- ダンテ・エクサム
- アンソニー・デイビス
- デレック・ライブリーⅡ世
スターターはいつも通りのメンバー。クーパーは本日も当然スターターです。
BWillが腰の張りで直前まで分かりませんでしたが、出場可能へとアップグレードしました。
ライブリーは本日も欠場。前回はBtoBの為、大事を取って休んだのかと思いましたが、慢性的に痛みがあって深刻なものなのでしょうか・・・。少し心配です。
ライアン・ネムハードが本日より出場可能となりましたがコートに立つ機会はあったのか。
対するヒートは、ノーマン・パウエル、アンドリュー・ウィギンス、ニコラ・ヨビッチが欠場。
タイラー・ヒーローが開幕から欠場していましたが、本日から復帰です。
主力の怪我人が何人かいるものの、ヒートは今調子が良いのでマブスはその勢いを止めることが出来たのか。
第1Q
- DAL 19 – 20 MIA
開始からお互いシュートも入らず、ターンオーバーを誘発させたりとディフェンス合戦になります。
デイビオン・ミッチェルのディフェンスが凄いですね。すっぽんディフェンスと言ってもいいほどのプレッシャーが激しく、スティールやボールロストをさせに来ます。
ターンオーバーを7つも犯してしまい、オフェンスでチャンスがなかなか来ない展開でしたが、ヒートも今日復帰したヒーローがまだ調子に乗れていない、アデバヨもミスを続けてくれたりと助かるシーンも多くありました。
3Pもヒートにケレル・ウェアの1本許すだけで、シュートがあまり入っていませんでした。
マブスはBWillの3Pとクレイが3P、PJの最後ブザー3Pの3本決まり、相手ディフェンスに苦しみながらもヒートの1点差リードで済み、第2Qへと入ります。
第2Q
- DAL 25 – 32 MIA
マブスは徐々にリードを広げられていき、相手のウェアとハイメ・ハケスJrを中心に得点を許し続けてしまいます。
ハイメのドライブをなかなか止めることが出来ない、ウェアの内外で多彩にシュートを決められ、更にはヒーローにも後半フローターやエンドワンで次々と得点を与えてしまいます。
救われているのは3Pの数で、まだ前半で2本のみ。特にシューターのシモーネ・フォンテッキオの3Pが全く入っていないのは助かっていました。
ただマブスの方は今日体調不良で復帰したDLoがターンオーバーを連発と、3Pも入らない、ディフェンスでも狙われるなど良い所が1つもありませんでした。病み上がりで仕方ない所もあるかもしれませんが、それを差し引いても擁護出来ないぐらいでした。。。
中でもナジはエンドワンを決め、3Pと得意のフローターを沈め、このQ中心としてオフェンスで貢献していました。
最後はBWillの得意のリムアタックからフリースローを獲得でリードを何とか縮めようとするも、結局前半は8点差にまで広げられました。
第3Q
- DAL 28 – 28 MIA
後半序盤から冒頭でも挙げたようにお互いペースが上がったように見え、それぞれチームの特徴が出ていたような印象を受けました。
ヒートが点差を広げようとする中でも、クリスティーやPJの3Pが決まって、何とかマブスが縋り付きます。
しかし、ヒートはヒーローがシュートを落としません。完全に第2Q後半から勢いに乗ってきた雰囲気があり、クリスティーも彼を守ることが非常に厳しい状況でした。
更にウェアにもインサイドでしっかり存在感を見せつけるリムプロテクトが炸裂し、なかなかペイントからゴールを狙えない攻めの時間が続いていました。
ただマブスも本日怪我から復帰し、2way契約選手であるライアン・ネムハードをBWillと代わって途中から起用され、非常に良いプレイメイクで停滞していたオフェンスを動かしていました。
今日はDLoが厳しいという事で、起用のチャンスが回ってきたかと思いますが、しっかりPGとしての役割をこなせていた印象でした。
結果的に一時最大13点差まで広げられていた所から、また8点差にまでリードを縮めて、最終Qへと入ります。
何としても勝率が高いチームに勝利を飾りたいですが、結果どうなったのか・・・
第4Q、結果・総括
負けました・・・.
またまたクラッチタイムまで持っていくことは出来たのですが、最後は勿体無かった・・・。
第4Q
- DAL 30 – 26 MIA
最終Qもライアンを起用し続け、結局最後まで彼を使い続けていました。
BWillは怪我の影響もあるのか、ライアンと代わってから最後まで出場することは無かったです。
ライアンは引き続き非常に良いプレイメイクを発揮し、チームオフェンスを見事活性化させていました。フリーの選手を見つけて的確にパスを展開してシュートを決め、トランジションでもしっかり得点に繋げるパサーとして十二分に存在感を見せてくれました。
シュートが1本しか決めれなかったのが惜しかったですね。そこだけだったのですが・・・。
ディフェンスでも全員足が良く動いており、ここまでハイメのドライブに苦戦していましたが、担当していたクレイが彼のドライブレーンを阻む良いディフェンスが出来ていたと思います。
PJのヘルプからのリムプロテクションも流石でしたし、今日の彼はオフェンスでもしっかり得点してチームを引っ張ってくれていました。
マブスは一時PJの3Pで逆転はしますが、ヒートも負けじとヒーローやペレ・ラーソンの2点シュート、ウェアのアリウープでまたリードをされてしまいます。
ただ、クラッチタイムでクーパーが今日も積極的に攻めていき、フリースローを含む得点でヒートにまた追いつき、同点となります。
残り時間少ないヒートのポゼッションを守り切り、タイムアウトを取って最後じっくりとオフェンスを作って逆転を狙おうとしましたが、、、
PJのスローインがアデバヨにスティールされてしまい、速攻でヒーローのフローターが決まって2点リードされてしまいます。
最後またタイムアウトを取ってフロントコートからのスタートで同点もしくは逆転を狙いますが、PJのコーナー3Pが外れ、ファールで時間を止めます。
万事休すかと思いましたが、ヒートのスローインをクーパーがスティールしてオフェンスのチャンスが回ってきます。
しかし、ここでも最後PJが逆転の3Pを狙うも外れてしまい、相手ボールに渡ってファールゲームに入りました。
結果、フリースローを2本決められ、4点差にされて今度こそ万事休す。敗戦となりました。
総括
今日こそ勝ちたかった・・・。苦手な3P成功数で勝っていただけに(マブス:12本、ヒート5本)、最後は勿体ない展開になってしまいましたね。
後冒頭でも話しましたが、今日はペースの速い試合になるかと思っていましたが、比較的普通でPACEの値は「101.5」と平均より遅い試合でした。ポジティブに考えればヒートの得意の速いバスケを抑えられたと見てもいいかもしれませんが、結果的に負けているのであまり参考にはならないかもしれませんね。
ただ収穫はあったと思います。
ライアンが後半途中から入って、それまで停滞していたオフェンスを見事活性化させてくれましたし、ボール回りが良くなって得点に繋げていたので、彼の働きは非常に良かった印象でした。
DLoの調子が上がらない以上、次戦以降も出番は増えるんじゃないでしょうか。
PJは最後悔やまれる結果となってしまいましたが、27得点でスコアリーダーだったことと、ディフェンス面での貢献から分かるように、彼がいなければここまでいい勝負が出来ていなかったと思います。
次のレイカーズ戦以降で爆発しましょう!
ヒートはヒーローの復活が大きいんじゃないでしょうか。途中からフローター中心に全く止めれていなかったので、これで3Pも当たればと思うとゾッとします。あとはケレル・ウェアの存在も本当に忘れられないと思います。彼にも暴れられましたね・・・。
後フォンテッキオの3P(0/7)がもし入っていたら、今日は普通に負けていたはずので、そこはブローアウトされなかった要因の一つだと思います。
また連敗です。順位も14位に落ちました。ここまでクラッチゲームを戦っていて負けているのはマブスぐらいじゃないでしょうか・・・。
試合内容は悪くないだけに、勝ち切る力を付けたい所ですね。
本日のクーパー・フラッグ
今日は33分53秒の出場で12得点(FG:5/14、3P:0/4、FT:2/2)、7リバウンド、3アシスト、2スティール、3TOを記録。
前回同様リムアタックは積極的にして得点につながるシーンもありましたが、3Pが決まらないなどシュートタッチはつかめず、なかなか得点が伸びずに終わってしまいました。
ただ、クラッチタイムでの存在感は日に日に増していき、奇しくも非常に良い経験を積めていると思います。
今日も同点となるシュートを決めたりと、最後の攻撃につながるスローインからのスティールを奪うクラッチぶりを発揮していましたし、ここまでスターの成長曲線に十分乗れている印象です。今日守備でも絶好調だったケレル・ウェアに対しても恐れずアタック出来ていましたし、積極性もどんどん出ていて非常に良い傾向だと思います。
この試合途中から入ったライアンとも相性が良さそうでしたし、やはり現状はまだハンドラーとして育成させるのではなく、フォワードとして起用した方が順番的に彼自身成長させるにはいいんですかね。
今季は後まだ60試合以上あるので、怪我には気を付けてたくさん経験を積んでいって欲しいです。
↓ハイライトです。
※スタッツ等は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/game/dal-vs-mia-0022500286)を参照
本日の良かった選手
PJは最後残念でしたが、最後まで分からない展開を作ってくれたのは彼の活躍があったからで素晴らしかったのですが、今日はライアン・ネムハードを推したいです。
16分45秒の出場で2得点(FG:1/7、3P:0/2)、3リバウンド、8アシスト、0TOを記録しましたが、上記でも述べたように、彼のプレイメイクが非常に光っていました。
本当シュートが入らなかったこと以外は、文句無しの働きを見せてくれました。ターンオーバーも0というのも良かったです。
今後ももっと見てみたいので、期待していきましょう。
私のXの方で、本日マブスの出場選手の評価もしているので是非ご覧頂ければ幸いです。
対戦相手(ヒート)の印象に残った選手
ケレル・ウェアです。
33分35秒の出場で得点(FG:7/14、3P:3/5、FT:3/3)、18リバウンド、3ブロックと攻守共に存在感を見せつけられました。
リバウンドも根こそぎ取られましたし、ディフェンスでもリムプロテクターとして強烈なブロックもあり、身長2.13mの7フッターでありながらも3Pも確率高く決められ、非常に驚異的な選手でした。
どこかスパーズのあの男を彷彿とさせる感じも少しありました。非常に良い選手だと思います。
後はデイビオン・ミッチェルも激しいプレッシャーからボールを奪ったりとディフェンスで貢献し、タイラー・ヒーローも復帰戦24得点(FG:12/18)と素晴らしい活躍だったと思います。
次戦
日本時間11月29日(土)のvsロサンゼルス・レイカーズ(LAL)のアウェイ戦です。
ロサンゼルス2連戦となり、マブスにとってNBAカップ予選は最終戦となります。
レイカーズ戦は間違いなく注目される試合となりますので、非常に楽しみです。(理由は言うまでもないと思います。)
八村選手が見れるのも嬉しいです!
ADは恐らくレイカーズ戦で復帰するんじゃないかな?ただ復帰したとして、スターターはどうするんでしょうか。ツインタワーでいくのか、ADワンセンターでいくのか。
そこも思考しながら楽しみに待ちましょう。
順位表は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/standings)を参照。
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