引用画像:https://www.nba.com/mavs/news
こんにちは、お疲れ様です。tasukeです。
前回ジャズとの試合ではクーパーが18歳で歴史的な記録を出したにも関わらず敗戦となってしまいました。
そんな中迎えた本日の相手は、東で1位を突っ走っているデトロイト・ピストンズでホーム戦。
オフェンシブレーティングは「117.4」でリーグ8位、ディフェンシブレーティングは「111.2」でリーグ2位と、首位相応の記録を出しており、マブスにとっては格上との対戦になります。
ただピストンズとは先月11月の頭に1度対戦しており、その時は負けていますが最後まで分からない展開を作る事は出来たので、今日は出来ればリベンジしたい。
ちなみに現地では本日「アニメナイト」で、放送でいきものががりの「ブルーバード」や、FLOWの「GO!!!」など色々な代表的なアニメ主題歌がAACで流れて少しテンション上がりました(笑)
前回ピストンズとの試合の記事はこちら↓
↓直近行われた試合の記事です
スターティングメンバー
PG:ライアン・ネムハード
SG:ナジ・マーシャル
SF:クーパー・フラッグ
PF:PJ・ワシントン
C:アンソニー・デイビス
欠場選手:
- カイリー・アービング
- ダンテ・エクサム
- デレック・ライブリーⅡ世
試合直前までは、ナジ、AD、BWill、DLoの4人が「Questionable」で出場可否が未定でしたが、無事出場可能となり野戦病院化は防ぐことが出来ました。
そして、前回試合からスターターにはADがセンターへと復帰し、ライアンとクーパーは今日もスタメンに名を連ねております。
対するピストンズは、主力として出場するメンバーに欠場は無く、フルメンバー。
前回はジェイデン・アイビーが開幕から怪我で不在でしたが、本日は出場です。
東首位のピストンズ相手にマブスはどんな戦いを繰り広げたのか。
第1Q
- DAL 35 – 30 DET
立ち上がりからピストンズのリバウンドに苦戦しますが、シュートを外してくれているのもあって、クーパーの豪快なダンクから流れを作る事が出来、マブスがリードをします。
これは見てて気持ちが良かったです。見事アサー・トンプソンを抜き去り、相手ペイント内のケイドの上から叩き込んでくれました。
その他にもミドルショットを1本、ジェイレン・デューレンの上から決めました。
ナジが相変わらずドライブからのフローターシュートを落としません。
外したところ見たのは最近ではないぐらいですね。非常に安定しています。
ただ、ピストンズにオフェンスリバウンドを量産されて2ndチャンスを与え続けてしまい、その中心となるデューレンに得点を重ねられてしまいます。
それでもマブスの方はファールを貰ってフリースロー獲得で得点に繋げることが出来、リードを譲らない展開を作ります。
結果的には5点マブスがリードで第2Qへと入ります。
第2Q
- DAL 31 – 27 DET
今日復帰のADがディフェンスは非常に良いですが、シュートが入らない、パスをキャッチ出来ないなどかなり厳しい状態でした。
それでも一時逆転を許しますが、アサー・トンプソンがファウルに対して審判に強く抗議をした結果、退場という事になり、またマブスが流れを持っていくことに成功します。
お互い3Pは入ってないですが、特にピストンズの方はトバイアス・ハリスとダンカン・ロビンソンの3Pが入らなかったのが非常に助かりました。
BWillのミドルショットやドライブからのフリースローが決まり続け、オフェンスの起点となる活躍を見せてくれました。
クリスティーもチームで数少ない3Pを2本連続で沈めてくれて、ランを作るきっかけを見出してくれました。
ピストンズの方は、ケイドが序盤からシュートがあまり入っておらず、ターンオーバーやブロックされるなど調子がいまいちでしたが、このQ終盤にエンジンをかけられてしまいます。
デューレンとのコンビもやっぱり相性良さそうでしたね。
リードは第1Qから広げられたものの、最後はスローインからデューレンにイージーシュートを決められてしまい、結果9点リードで前半を終えます。
第3Q
- DAL 25 – 22 DET
途中18点リードまで広げることが出来ましたが、そこからピストンズのディフェンス強度が一気に上がり、徐々に点差を詰められる展開となって、雲行きが怪しくなってきました。
まずクーパーはピストンズのディフェンスをもろともせず、ドライブから再度豪快なボースハンドダンクを決めたり、フリースロー獲得で得点を重ねていきます。
ただ、やっぱり弱点は3Pになってしまいますね・・・
このシーンでPJがプットバックダンクを決めたので良かったですが、その前は完全にフリーだったのでここはせめて決めてほしかったと思いました。
まあチーム全体でも3Pが全然入っていなかったので、せめてものと思った次第です。。。
ピストンズにはケイドが前半終わりからの調子を維持し続け、最初は中心となって彼に得点を許してしまいますが、ADがようやくフローターと3Pを決めて一息つけると思った所でした。
その後はお互いベンチメンバー中心となる時間帯に入ってから、ピストンズの方に勢いを付けられてしまいます。
ロン・ホランドⅡ世のドライブからのエンドワンから、ピストンズのディフェンスに覇気がみなぎったような気がしました。
それに追随して後半から初出場のデイニス・ジェンキンスとポール・リード、そしてジャボンテ・グリーンの伏兵達の堅いディフェンスに阻まれ、マブスは得点に繋げることが難しくなりました。
結果的に最大18点までリードを広げることは出来ましたが、12点差で最終Qへと入ります。
2桁リードを保つことは出来たものの、首位ピストンズ相手に簡単に勝たせてはもらえないと頭の中では思っていますが果たして・・・
第4Q
何と一気に追いつかれてしまい、2試合連続オーバータイム(OT)に入ることになりました!
- DAL 19 – 31 DET
開始からピストンズの第3Q終盤からの堅いディフェンスに捕まってしまい、ターンオーバーやシュートミスが重なって一気に追いつかれることになりました・・・
特に前半全く起用しなかったジェンキンスをアイビーじゃなく使い続けたことは、ピストンズのビッカースタッフHCの采配が恐ろしいなと思いましたね。
実際ジェンキンスは得点を重ねていって、終盤まで使われることになりましたし、ディフェンスもBWillやライアンなどのハンドラー相手に仕事をさせていなかったので、とんでもない選手だなと思いました。
もちろんケイドも流石クラッチタイムでのリーグ2番目のスコアラーの実力を披露されましたし、ここで意地を見せてくるところは流石1位のチームだなと思いました。
ただ、マブスもこのQ泥臭くもADがプットバックでシュートを決めたり、ジェンキンスのドライブをブロックしたりと攻守で存在感を表してきます。
ギャフォードもADがいない時間での控えセンターとして、ブロックやペイント内で体を張るリバウンドで非常に頑張っていました。
あとはクーパーが終盤シーソーゲームの中、残り時間少ない中逆転となるシュートを決め、逆転で1点リードにします。
最後はピストンズのオフェンスを止めれば勝利といった所を、ADがスチュワートにボールカットの際ファールをしてしまい、ボーナスフリースローを与えてしまいます。
ただこれをスチュワートが1本外し、1本は決めて同点となり、最後マブスが勝利を決めるオフェンスを作ります。
最後ボールに渡ったのはクレイ。
シュートフェイクから時間が無い中、ランニングフローターショットでブザービーターを狙いましたがリングに嫌われてしまい、今季4度目のOTへと入りました。
ピストンズはクラッチタイムがこれまで「14勝4敗」と非常に強いので、かなり厳しい終盤での戦いにはなりますが、マブスは果たして意地を見せることが出来たのか・・・
OT、結果・総括
勝ちました!!!
上位チーム相手に大金星です!
OT
- DAL 6 – 4 DET
最後はお互いディフェンスで意地を見せ合うフィジカル同士の戦いでした!
BWillのドライブからフリースローを貰ってマブスの1歩リードから始まり、ケイドが難なく得点を決めて追いすがってきますが、その後はお互いリングに入れまいとディフェンスの足が動きます。
その中でクーパーが果敢に攻めますが、シュートを決めることは出来なかったものの、ADがそれをフォローして得点を挙げていきます。
チームもクーパーにボールを託すシーンが多くなり、結果的に決勝点はクーパーのアシストからADのフィニッシュとなりました。
最後のピストンズの攻めはもちろんケイドに託してきますが、クーパーのディフェンスがそれを阻止し、リバウンド合戦になりますが、見事それを制して残り1秒タイムアウトでボールを保持。
その後は時間切れとなって、ピストンズに勝利しました!
最後はファール鳴ってもおかしくはなかったですが、まあ勝ちは勝ちなんで良かったです!
総括
2試合連続のOT、そして当たり前のように起こるクラッチタイムを強豪相手に勝つことが出来たのは非常に大きいものでしょう!
今日はリバウンド数でマブス「59本(内オフェンスリバウンド11本)」に対して、ピストンズ「76本(内オフェンスリバウンド26本)」と差をつけられましたが、逆にブロック数でマブス「15本」、ピストンズ「4本」と大きくお互い差をつける結果となり、色々スタッツ上でも対照的な試合となった印象です。
ちなみにチームのブロック数15本というのは、今季NBAチーム内では最多数を記録し、フランチャイズ史上8回目となりました。
内訳は、AD3本、PJ4本、クーパー3本、ギャフォード3本、BWill2本とまさしくブロックパーティーでした。
途中までマブスが20点近くリードしたものの、やはりピストンズの首位を誇る底力なのか、前半とは全く違うチームのように思えましたね。。。
特にディフェンスでの覇気とケイドのクラッチでの恐ろしさ、いくらリードがあっても恐怖でしかなかったです(笑)
ただ一つ言えるのは、ディフェンスの要であるアサー・トンプソンが早い段階で退場となった事はマブス勝利の要因にはなったと思います。アサーがいれば違う展開になっていたかもしれないですし、まあ逆に後半からの追い上げは無かったかもしれませんが。
あの判定には審判も厳しすぎでしょうと思いましたが、ピストンズにとっては気の毒ですがラッキーだと思いました。
ADが試合通して途中までオフェンスにエンジンがかかっておらず、このままだとかなり厳しいかと思いましたが、終盤になるにつれて泥臭いプレイ主体に変えてくれたのは良かったと思います。
クーパーとのコンビネーションも悪くないですし、やはりクーパーがADを活かす側になってくれれば未来も明るいはずです。
とにかくNICE WINでした!
この勝利はまた自信にもなるはずですし、この後はアウェーの試合が多くなりますがそんなのお構いなしに目の前の試合に集中していって欲しいです!
本日のクーパー・フラッグ
今日は39分55秒出場で23得点(FG:8/20、3P:0/4、FT:7/7)、10リバウンド、4アシスト、1スティール、3ブロック、0TOでダブルダブルを記録。
ピストンズの厳しいディフェンスに捕まるシーンもありましたが、クラッチで決めきる力は本当素晴らしいと思いました!
第4Q、106-109の負けている展開で最後2本連続で逆転のシュートを決めた所は、まさしくスーパースターの片鱗を見せてもらいました。
それまではタフショットとなってなかなか決まらない時間帯が多くなりましたが、終わりよければすべて良し。
こういった強豪相手にもそれが経験にもなりますし、まだNBAキャリア25試合そこらでそれを体験出来ているのは貴重な財産を積み立てられています。
OT最後の決勝点となるADへのアシストも落ち着いていましたし、ターンオーバーも0。
ブロック数でも3つを記録してディフェンスでも貢献し、ナイスパフォーマンスでした!
ただやっぱりこれだけは言いたいというのが、3Pですね。
ミドルショットは入っているのに、3Pだけはなぜか入る気がしないんですよね・・・。
何かきっかけをつかむことが出来たら一気に入るようになりそうですが、、、
とにかく今は試合でも打ち続けることが大事かなと思います。今は前に進むしかないので!
さて、次が18歳最後の試合となりますが、どういうパフォーマンスを見せてくれるか期待です!
↓ハイライトです
※スタッツ等は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/game/det-vs-dal-0022500376)を参照
本日の良かった選手
正直凄く良かったという選手はいなかったのですが、強いて言えば今日もクーパーになるかなと思います。
感想は上記の通りです。
私のXの方で、本日マブスの出場選手の評価もしているので是非ご覧頂ければ幸いです。
対戦相手(ピストンズ)の印象に残った選手
正直ケイドと言いたい所でしたが、個人的にはデイニス・ジェンキンスをピックアップしたいです。
スタッツは20分25秒出場で11得点(FG:4/8、3P:1/3、FT:2/2)、4リバウンド、1アシスト、1スティール、2TOを記録しましたが、前半出番無しにもかかわらず、後半からの出場でかなりのインパクトを残した思います。
3Q終盤からの追い上げの立役者にもなりましたし、ディフェンスでも粘りのあるフットワークでマブスのハンドラー達が抑えられ、良い所でシュートも決められてこんなに良い選手がチームに隠れてるとは思いもしませんでした、しかも2way契約なんですよね彼。
そりゃピストンズも今季強いわって思いますね。天晴でした。
他にもジャボンテ・グリーンの泥臭い働きだったり、ポール・リードの短い出場時間ながらもそれ以上の良い働きなど、伏兵達にしっかりと活躍された印象でした。
次戦
日本時間12月21日(日)のvsフィラデルフィア・76ers(PHI)のアウェー戦です。
これで今月の日程は残り6試合で折り返しに入り、2025年もあと10日程で終わります。
この後は対戦相手で勝率5割以上のチームは少ないので、1つでも多く勝ち星を上げていって欲しいです!
順位表は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/standings)を参照。
GO MAVS!




