引用画像:https://www.nba.com/mavs/news
こんにちは、お疲れ様です。tasukeです。
今日はNBAカップ第3戦目となり、対戦相手は前回11月6日に接戦の末敗戦したニューオリンズ・ペリカンズ。
今日はリベンジマッチとなり、ペリカンズは現在最下位でチームは苦しい状況なので、そういったチームには何としても勝利を飾りたい試合です。
ちなみに現在ペリカンズはDEFレーティングがリーグ29位、ですがマブスはOFFレーティングがリーグ最下位となっており、逆矛盾(ほこたて)の闘いとなります。
前回ペリカンズと対戦した記事はこちら↓
スターティングメンバー
PG:ブランドン・ウィリアムス
SG:マックス・クリスティー
SF:クーパー・フラッグ
PF:PJ・ワシントン
C:ダニエル・ギャフォード
欠場選手:
- カイリー・アービング
- ダンテ・エクサム
- アンソニー・デイビス
- ディアンジェロ・ラッセル
- ライアン・ネムハード
クーパーが体調不良により前回欠場しましたが、復活してスターターへ。今日はその鬱憤を晴らすパフォーマンスに期待です。
センターポジションに本日はギャフォードが起用されました。
DLoが体調不良により欠場。伝染したのですかね・・・、ちなみにADも体調不良も合わせて欠場情報出てます。ハンドラー不足の中、上手くオフェンスのコントロールが出来たのか。
先日、ダンテ・エクサムが右膝手術による合併症へ対処するために、再度手術を行うという判断で今季全休が決まりました。
こうなってしまったのは本当仕方ないと思っていますし、まず彼にはいつかまた復帰出来る事を祈っております。
対するペリカンズは、前回対戦した時には欠場だったザイオン・ウィリアムソンが本日出場。主力メンバーとしては、ジョーダン・プール、デジャンテ・マレー、カルロ・マトコビッチが欠場です。
ザイオンがいるペリカンズとは今季初対戦ですが、果たして彼の突進を抑えることは出来たのか。
第1Q
- DAL 34 – 25 NOP
序盤からペリカンズの3Pが非常に調子よく、ルーキーのジェレマイア・フィアーズがこのQだけで3本沈め、ディフェンスでもスティールでボールを奪ったりと攻守共に活躍をされます。
とにかくターンオーバーが多く、このQだけで7つ犯します。DLoがいないのでハンドラー不足なのは否めないですが、BWillも不用意なパスでスティールをされたりし、チャンスがなかなか来ません。
あとはもう一人のペリカンズのルーキー、デリク・クイーンにオフェンスで主導権を握るプレイメイクでアシストを量産されてしまいます。
マブスもターンオーバーが多いのに反して、3PはこのQだけで4本決めるなど決してオフェンスが停滞している訳ではありませんでした。
それでもペリカンズの勢いは止まらず、結局リードを9点差に広げられて第2Qへと入ります。
第2Q
- DAL 24 – 29 NOP
ここまでBWIllがボールを持って積極的にリムアタックが目立つ試合もありましたが、今日に関してはパスミスが多く、得意のドライブでディフェンスを抜き去ることも出来ず、良い所がありませんでした。
しかし、オフェンスで苦しい中、ベンチからジェイデン・ハーディーが3Pのタッチが良く、積極的にシュートを放って得点を重ねていきます。ここ数試合は彼のオフェンスに助けられる時間帯が多くなってきて、彼の働きがチームにとって好材料になっていると思います。
今日ライブリーは、元々膝の怪我の関係でプレイタイム制限がある中、このQから出場しましたが、リバウンドに積極的に絡み、フリーの選手へのパス裁きも素晴らしかったです。
ただペリカンズもクイーンが外からドライブで得点を重ねていき、非常に存在感を見せる活躍をしてきます。
あとはザイオンが終盤得点を増やしていき、トレイ・マーフィーⅢ世にもスコアされていきます。
ペリカンズにもターンオーバーが増えてきており、マブスのディフェンスも徐々に良くなってきていましたが、3Pを打ってはいるものの、ハーディー以外の選手はなかなか入らず、オフェンスの停滞を生んでしまっていました。
結局リードは更に広がってしまい、14点差で後半に入ります。
第3Q
- DAL 36 – 22 NOP
後半からクリスティーの3Pが3連続で入り、ここまで調子の悪かったBWillにも3Pが決まってようやく逆転に成功します。
ペリカンズは継続してクイーンがリムアタックで得点を重ねるも、後半から少しパスミスが目立ってきました。
BWillは3Pが入ってこれで吹っ切れるかなと思いましたが、やはりリムアタックからの得点にはなかなかつながらず、かなり苦しい様子でした。
ただその代わりに、今日はクーパーが積極的に攻め、豪快なダンクとエンドワンを獲得してチームを勢いづけていました。
しっかり休んだ後の憂さ晴らしといった豪快なダンクでした!
終盤はお互いシーソーゲームな展開となって、リードを譲りませんでした。
結果、同点で最終Qに入ります。
前回の悔しい敗戦を忘れさせる試合にして欲しい所ですが、本日果たしてどうなったのか・・・
第4Q、結果・総括
勝ちました!!
連敗ストップで素晴らしい勝利でした!
第4Q
- DAL 30 – 33 NOP
ペリカンズはザイオンが中心にリムアタックからフリースローで得点を稼ぎ、マブスはクーパー中心で攻めて応戦。PJも3Pやポスタライズダンクで得点に絡みますが、ペリカンズの方もクイーンが1on1で得点を量産という殴り合いになりました。
クイーンは凄いルーキーですね・・・。見てて正直、ザイオンよりクイーンが攻めてくる方が怖かったです。
ただクイーンのアタックに対してPJとライブリーがそれぞれブロックで守り切るシーンもあったので、こちらも意地を見せました。
今日は(今日もと言っていいかもしれませんが)、クーパーがクラッチタイムでしっかりリムアタックで得点を重ねて仕事をし、残り30秒でナジが値千金の3Pを沈めて逆転をします。
PJが最後ペリカンズの攻めでフィアーズの3Pショットに触れてマイボールにし、ファールゲームでクリスティーがフリースローを2本しっかり沈めます。
最後同点を狙うペリカンズの3Pも外れ、見事3点差で勝利しました。
最後マブスがリバウンドを確保して勝利を確信した後、ナジとフィアーズが乱闘騒ぎになりかけましたが、それまで試合の途中で言い合いになっていたので、そこから始まったものだと思います。(ちなみにその時ナジとフィアーズにダブルテクニカルファールが与えられています。)
総括
前半は完全にペリカンズのペースだったので、非常に厳しい戦いになるかと思いましたが、後半からマブスも3Pやディフェンスで応戦し、流れを最後マブスに持ってくることが出来た非常に面白い試合でした。
なにより後半ペリカンズの3Pが1本も入らなかった事が大きいです。しっかりクローズアウトしてブロックもしてましたし、チームとしてシュートを落とさせるディフェンスが出来ていたと思います。
後はキッドHCのプレイタイム管理が素晴らしく、特にライブリーに対しての起用が光っていました。
ライブリーはプレイタイム制限が事前情報だと最大18分でしたが、彼はクロージングで出場していたにも関わらず、ピッタリ18分で抑えられたことがお見事でした。
今日のライブリーはスタッツこそ目立ちはしませんでしたが、最初から献身的で非常に良い働きを見せてくれましたし、途中までよく我慢して最後のクラッチタイムにプレイ時間を与えたのは天晴でした。
BWillがこれまでオフェンスの起点作りは彼と言ってもいい試合が続いていた中、今日は調子悪かったですが、クーパーが大活躍と言っていいほどのベストパフォーマンスでその穴埋めを出来たので、非常に良い勝利だったと思います。
ペリカンズは正直最下位と言えるほど悪いチームではない印象でした。後半から失速はあったものの、ルーキーのフィアーズやクイーンの台頭や、マーフィーとザイオンもいつものパフォーマンスにハーバート・ジョーンズとアルバラードのディフェンスも良かったので、今は我慢の期間かもしれませんね。もう一人のルーキー、マイカー・ピービーも良かったと思います。
これでようやく連敗ストップ、明日で今週のハードスケジュールが終わります。
ただ一言言うと、来週からNBAカップ決勝ラウンドが始まるまでのスケジュールも地獄ですけどね・・・。
順番にMIA⇒(中3日)⇒LAL⇒LAC(BtoB)⇒DEN⇒MIA⇒OKC⇒HOU(BtoB)
・・・鬼すぎるでしょ!!!
対戦相手の強度も高いし、しかもホーム&アウェイで行き来するので、正直この期間が今季の中では一番の難関じゃないかと。
中3日休みを作っているのは、「この後覚悟しとけよ」っていうスケジュール作成した人のメッセージが含まれているでしょうね・・・
とりあえず明日も試合有るので、しっかり休んでもらいたいです。
本日のクーパー・フラッグ
29得点(FG:12/19、3P:0/4、FT:5/6)、7リバウンド、5アシスト、2スティール、2TOを記録しました。
もう今日の彼はまさしく主人公のような働きを見せてくれました!!
病み上がりでしたが、キャリアベストのパフォーマンスを見せてもらい、見てて非常に興奮しました!
序盤からクーパーに攻めさせるオフェンスも展開していましたし、ディフェンスでも速攻スティールと攻守共に積極性が見られました。
ドライブからの豪快なダンクも2発かまし、前回試合に出れなかった鬱憤も晴らしたと思います。
最近のクーパーは第4Qクラッチタイムでの強さが目立ち、ペリカンズも彼を止める方法は無かったんじゃないでしょうか。
しかも相手のシュートが外れてボールを持った後、オールコートでダブルチームされましたが、そのディフェンスの間をかいくぐるスプリットで抜き去るという強心臓ぶりを見せましたし、今日で更に全米へ名を轟かせたのではないでしょうか。
強いて言えることといえば、3Pを決めてほしかったかなと。けどミドルショットは決まっていて、タッチは悪くないはずなので、今後3Pも徐々に入る日が来ると信じましょう。
↓ハイライトです。
NBAカップ戦績
これで戦績は「1勝2敗」でグループ5チーム中「4位」。最下位から免れることができました。
NBAカップの次戦は、日本時間11月29日(土)のロサンゼルス・レイカーズです。
ADも来週には恐らく復帰していると思うので、ルカ・ドンチッチ対アンソニー・デイビスのこの試合は確実に注目されるはずです。期待しましょう。
NBAカップ第1戦目vsグリズリーズの記事はこちら↓
NBAカップ第2戦目vsクリッパーズの記事はこちら↓
※NBAカップ戦績については(NBA カップ 2025 試合結果、 バスケットボール アメリカ – フラッシュスコア)を参照
※スタッツ等は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/game/nop-vs-dal-0022500052)を参照
本日の良かった選手
今日はもうクーパー・フラッグでしょう!上記で述べた通りです。
他の選手では、PJもディフェンスで存在感を見せて3Pも確率良く決めてくれましたし、クリスティーも後半から3P連発と速攻で得点を量産したので良い働きを見せてくれました。
ライブリーもリバウンド争いにディフェンスと、パスの判断も素晴らしかったですし、プレイタイム制限がある中非常に頑張ってくれました!
私のXの方で、本日マブスの出場選手の評価もしているので是非ご覧頂ければ幸いです。
対戦相手(ペリカンズ)の印象に残った選手
デリク・クイーンです。
20得点(FG:8/17、3P:0/2、FT:4/5)、7リバウンド、11アシスト、2スティールを記録しオフェンスで存在感を十二分に発揮してきました。
とんでもないルーキーですね。パス裁きや1on1の姿を見ると、ニコラ・ヨキッチを彷彿とさせるプレイを連発してきたので、ペリカンズは彼をしっかりと育てたほうが良いと思います。
ただ、シュートに関してはまだ伸び代がありそうなので、今後の成長に期待ですね。
次戦
明日日本時間11月23日(日)のvsメンフィス・グリズリーズ(MEM)のホーム戦です。
ようやく今週の厳しかったスケジュールも明日で終わり。BtoBが1週間の内に2回もあるのは鬼すぎますよね・・・。
グリズリーズとも今シーズン2回目の対戦で、前回は日本時間11月8日(土)に完敗しているので、雪辱を果たして欲しいです。
順位表は[NBA公式サイト](https://www.nba.com/standings)を参照。
GO MAVS!





