お疲れ様です。tasukeです。
2024-25 NBA プレーオフ 第1回戦 7日目の試合結果と軽く感想を書きたいと思います。
(ブログを始めた時期とプレーオフ開幕のタイミングが合わず、7日目という中途半端な日からの始まりで申し訳ないです。。。)
今日は3試合ありました。
試合結果 ※ネタバレ注意
■GAME3:ボストン・セルティックス_BOS 93 – 95 オーランド・マジック_ORL
※ORLホーム
【これまでの戦績】BOS 2勝 – ORL 1勝
■GAME3:インディアナ・ペイサーズ_IND 101 – 117 ミルウォーキー・バックス_MIL
※MILホーム
【これまでの戦績】IND 2勝 – MIL 1勝
■GAME3:ロサンゼルス・レイカーズ_LAL 104 – 116 ミネソタ・ティンバーウルブズ_MIN
※MINホーム
【これまでの戦績】LAL 1勝 – MIN 2勝
感想
●BOS – ORL
BOSは第2戦にエースのジェイソン・テイタムを怪我で欠きながらも、もう一人のエース、ジェイレン・ブラウンを筆頭に活躍をし、ホーム2連戦を勝ち取りましたが、今日はマジックがホーム何とか接戦を勝ち取りましたね。相変わらずフランツ・ワグナーとパオロ・バンケロの2大エースで得点量産はできていますが、第3の選手が出てきていないのがやっぱり気になるところ。
その中で引き続きKCPことケンテイビアス・コールドウェル・ポープのシュート不調がきつい。
KCPだけじゃありませんが、スリーの確率をもう少し上げることが出来たら、この後もシリーズを渡り合えると思います。DFはとてもいいので。
セルティックスはメイン武器の3P成功数が少なかったのもあって、今シリーズ初敗北。
ただテイタムは前回から復帰して36得点の活躍していたので、怪我の心配は無さそう。
●IND – MIL
第2戦に血栓症でシーズン終盤を欠場していたデイミアン・リラードが復帰しましたが、まだ試合勘が戻っていないのもあるのか、得点が伸びずINDに2連戦を取られましたが、今日はバックスがゲイリー・トレントJrの37得点、3P 9/12の大躍動とヤニスの37得点 12リバウンド 6アシストの活躍で勝利を掴んで1勝目ですね。
ただ、リラードが7点しか取れていないのはまだ病み上がりだからなのか、今後の復調に期待したいところ。あとヤニス頼りなところも気になるので、他の選手の躍動にも期待したいところですね。
対するペイサーズは第3Qバックスのゲイリー・トレントJrの大爆発にやられたのをきっかけに、シリーズ初敗北。
このシリーズ、ここからバックスの追撃なるか注目ですね。
●LAL – MIN
第1戦は完敗、第2戦に見事第1戦のDFの修正等を行ってきたLALは1-1のタイゲームに持ち込んでアウェーに乗り込みましたが、ラスト1分まで接戦の末、ウルブズが勝利。
最後はアンソニー・エドワーズが29得点 8リバウンド 8アシストとプレイメイク等も光ってエースしてましたね。
あとジェイデン・マクダニエルズが30得点の躍動で、ウルブズを救っていました。
正直レイカーズはルカ・ドンチッチが腹痛で調子悪かったのに、39分も出したのはレディックの采配が謎過ぎました。まだシリーズ続く対決になると思うから休ませてもよかったのに・・・
その中でレブロン・ジェームスが38得点 10リバウンドと苦しい中チームを引っ張っていたので、ほんと凄い40歳です。
我らが八村塁は3P 2/4でDFも悪くなかったので、渋い活躍をしてたと思います。
ただオフェンスのターンオーバー(ミス)が多かった。。
今日の3試合は敵地がお互い入れ替わっての闘いでしたが、全てホームチームが勝ち取りましたね。
それぞれ長く続くシリーズになってくれたら面白くなるので楽しみです!
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